食い(バイト)すらも全く無く、魚体生体反応もあるわけもなく、敗北のまま帰宅しました。
これが釣りのリアルです 泣
必ず釣れるとは限らないのも釣りの自然界の厳しさでもあります。
もちろん、バイトが少しでもあれば、続行していました。
昼間に1時間釣りして、さっさと気持ち切り替えて登別温泉観光できて、楽しかったので良し!としよう
・・・という釣り人マインドが大切だと思いました。
全く釣れないなぁと思って、釣り続けるのも良いですが、あまりにも釣れなさ過ぎるのに頑張るのも、心が折れそうになります。
むしろ、釣り自体が嫌いになってしまうリスクすら高くあります。
なので、釣りをする時間への投資対効果としては、損切りをさっさと決断して、釣りが目的というよりは、楽しむのが目的!という考えに切り替えて、釣り以外の旅行や観光で楽しむのもアリな選択肢だと思います。
ちなみに、昼も夕方も他の釣り場をちらっと偵察しに行きましたが、やはり誰も釣れていませんでした。
昼間の白鳥大橋下でも、釣り人も車もどんどん消えて行ってしまいました。
つまり、それが釣れないというメッセージだと思います。
このように、釣り人の行動を観察していると、釣れているのか?釣れていないのか?など把握もできます。