どもー、札幌釣り情報ブログ 管理人 Kojiです。
小樽や余市などで、釣りはしていたものの、ブログに書けるような釣果はサッパリなので、書く必要もありませんでした。
良くても、ワカサギサイズのチカ、10センチくらいのハゼちゃんだらけでした。
ロックフィッシュでも、ボウズ(何も釣れないこと)でした。
それでも、今回大した釣果にはなってはいませんが、せっかくなので、自分の備忘録、かつ、誰かの役に立てれば、嬉しく思います。
2018年12月26日 深夜1時、石狩新港樽川埠頭に到着。
風はほぼ無風。
車は平日にもかかわらず、すでにいっぱい!
これはまた釣り場がないかな~と思って、現場に偵察しに行くと、1本だけ竿を出せる場所が!
両隣に許可を得て、早速釣りスタート!
・・・
寒い、釣れない・・・。
左隣も、わざわざ三重県から仕事ついでにやって来たのに、釣れなくてなんだかかわいそう(;ω;)
深夜3時。
僕の右隣(中央からちょっと左)の人だけに、でかニシンが集中して、20匹くらい釣ってました。
僕は、中ニシン2匹だけGET。
朝5時。
釣れないので、車へ戻り、おやすみです Zzz…
朝8時。
再スタートするも、中チカGET!
しかし、でかニシンはGETならずorz
朝9:30。
中央の人だけに、でかニシン1匹からなんと8匹!も釣れています!
これには釣り場も騒然。
しかし、その人の両隣はさっぱり0匹。
深夜3時の人も、朝9:30の人も、竿の長さか? 針の違いか? 水中電気ケミホタルの色の違いか?
ニシン釣りはすごく繊細な釣りだと学びました。
1人だけに集中するとは、本当にナゾです。
いつものパターンなら、1人が釣れ出したら、周りの竿にもバタバタバタ~っと一気にみんなで釣れるのにです。
本当に謎です。
朝10時。
そんなモヤモヤしながら、釣れそうになくなったので、今回はフィニッシュ。
その後、
番屋の湯へ行き、カピパラとじーーーっと見て、ランチバイキング1000円?を食べまくり、温泉に浸かり、無料足マッサージ器のセールスをされたけど上手くかわし、帰宅して、料理して、食べましたとさ。
■釣果
中ニシン 20センチ 2匹
中チカ 15~18センチ 5匹
■仕掛け
・サビキ竿 1本
※ガンガン釣れている時は1本がお勧め。
自分の竿同士で仕掛けが絡まってしまうからです。
サバは横にものスゴイ勢いで走るから、慣れないうちは1本でやりましょう。
・ホーマックで売っているチカ針5号
僕は今回あまり釣れませんでしたが、お隣ででかニシンを釣りまくっていた人が、同じ針を使っていました。
・パクかご
アミエビブロックのアミエビをパクっと摘んで、そのまま海へ投入できるスグレモノ。
重り代わりにもなり、蛍光で光るものも。
手も汚しにくいので、便利です。
・アミアミアミーゴ2個
アミエビブロックが解凍されるまでの補填として。
・アミエビブロック2個
事前に自宅のストーブ前で解凍させて。
■料理
ニシンとチカの白子茹で
しょうゆとポン酢で美味し!
ニシンとチカの豪快塩焼き
フライパンにクッキングシート敷いて、魚の両面に塩を塗り込んで、焼くだけ。
魚焼き器の面倒な洗い物もこれで無くなります。
■お勧め
でかニシンはしっかりとした竿が必要です。
特に短いサビキ竿よりも、岸から遠くでも釣れる長い方が釣れます。
その差は結構あって、長い竿の釣り人だけが、ガンガン釣れる!なんてことも経験したこと何度もあります。
でかニシンは引きが強く、抱卵でかニシンはとてもズッシリとして重く、ダブル・トリプルヒットしたら、竿が折れる可能性も高くなります。
ぜひ、しっかりとした長いサビキ竿を検討してみませんか?
こちらがお勧めです!
ぜひ、下記の竿を今すぐチェックしてみてください!
あと、夜光パクかご=パクドンブリも、非常にお勧め。
手を汚さず、オモリになり、蛍光で魚にアピール。
まさに一石三鳥です。
ぜひ、チェックを!