朝4時半、石狩新港 東埠頭 砂上げ場に到着。
寒い雨の中、すでに10台くらい車が止まっていました。
準備をして、朝5時、すでに明るくなりつつある中、釣りスタート!
北大出身 起業家 イケメンの友達と、いざ、ホッケ釣りへ!
・・・
開始10分後、1匹目ゲット!
スタートダッシュの撒き餌をガンガン撒いたのが効果的だったのか、その後も5分おきに釣れました。
しかし、まだ気温3度と、寒かったので、友達は90分後には、車へ退却。
俺1人で、ロックフィッシュ竿2本で、どんどん釣り上げました。
一本がサビキ。
もう一本が浮き一本針り。
理由は、ホッケやウグイが針にかかると横に走り、自分の竿同士で、糸が絡むお祭り状態になるからです。
朝5時から朝9時まで、ホッケの連続で、あっという間に20匹達成!
しかし・・・その後、ピタッと止まりました。
撒き餌を撒いて、ホッケは明らかに寄って来るのですが、擦れてしまって、針に食い付きません。
針にマグロ付けても、なかなか食いません。
もう慣れてしまったのでしょうね。
ホッケも連日の撒き餌やマグロで、お腹いっぱいなようです。
動画のラストでは、お隣がウグイ?ホッケ?をバラしてしまいました。
おしい!引き上げるスピードが遅過ぎなのが原因ですね。
その後、ウグイの猛攻が、スタート 泣
サビキ仕掛けはメチャクチャにされるわ、
針はガッツリ口に刺さって取れにくいわで、大変でした 汗
周りの釣り人も、ウグイの猛攻に、一苦労な様子。
僕らは後ろの対岸にウグイをリリースしていましたが、
周りのおじさんたちは、後ろのアスファルトにポイっとウグイを捨てるだけ。
これは、実は不法投棄にあたります。
多少なら鳥さんが食べるのでしょうが、
もう辺りはウグイだらけ。
こんなに鳥さんも食べきれません。
夏場なら腐敗臭がして、やばいでしょうね 汗
ざっと50匹のウグイが散乱です。
これは、釣り人出禁になるレベルです。
いらない魚は、袋に入れて持って帰るか、
対岸まで歩いて海にリリースするか、
して欲しいものですよね。
ウグイも立派な魚です。
結局、朝9時にピタッと止まり、
ウグイばかり釣れてましたが、
朝11時から、また、ホッケが20分に1匹くらいポツポツです。
結果、二人で30匹とまずまずの釣果になりました。
もう、ホッケが釣り人の戦略に慣れてしまっているので、そろそろ終わりの時期ですかねー。
小樽 厩岸壁 や、西積丹で、ホッケ爆釣らしいので、次はそちらへ行ってもアリですね!
しかし、冷凍庫には、100匹くらい先日釣ったホッケが眠っているので、
行ったとしても、小型はリリースして、大型のみ持ち帰りとしますか。。。
予想ですが、ホッケは西へ今移動中?なので、
そろそろ石狩新港 東埠頭 のホッケは終わり頃かなー?なんて思います。
ホッケは、刺身で漬けにすると、なまら美味いですよ!
アニサキスは釣り場でアタマと内臓落として処理すれば、問題ないかと。
少なくとも、僕が釣ってきた200匹以上のホッケには、アニサキスは1匹もいませんでした。
落とした頭と内臓は、持って帰りましょう!
海に捨てたら、不法投棄になるので、要注意です。
現場で見つかれば、通報される可能性もあるらしいので。
サビキ針は6号、エサはマグロとエビで、釣れますよ。
それでは、釣って楽しい、食べて美味しいホッケ釣りを楽しんでくださいね!
帰り際 昼1時には、すでに満員御礼!
■釣果
ホッケ 25~35センチ 30匹
■料理
ホッケの漬け(しょうゆとごま油であえます)
ホッケの刺身丼
ホッケ刺身として切る前の状態
ホッケ塩焼き用の二枚おろし
■ホッケがガンガン釣れるお勧めの針
サビキ針 6号 が食いが1番良かったです。
ぜひ、下記の画像を押して、チェックしてみてくださいね!
ハヤブサ 一押しサビキ 北海道ホッケ・サバツイストウィリーグリーン 5枚セット |