ホッケ狙いサビキ・浮き釣り 石狩新港東埠頭砂上げ場2018年4月15日 日曜日

朝4時半、石狩新港 東埠頭 砂上げ場に到着。

寒い雨の中、すでに10台くらい車が止まっていました。

準備をして、朝5時、すでに明るくなりつつある中、釣りスタート!

北大出身 起業家 イケメンの友達と、いざ、ホッケ釣りへ!

・・・

開始10分後、1匹目ゲット

スタートダッシュの撒き餌をガンガン撒いたのが効果的だったのか、その後も5分おきに釣れました

しかし、まだ気温3度と、寒かったので、友達は90分後には、車へ退却。

俺1人で、ロックフィッシュ竿2本で、どんどん釣り上げました。

一本がサビキ。

もう一本が浮き一本針り。

理由は、ホッケやウグイが針にかかると横に走り、自分の竿同士で、糸が絡むお祭り状態になるからです。

朝5時から朝9時まで、ホッケの連続で、あっという間に20匹達成!

しかし・・・その後、ピタッと止まりました。

撒き餌を撒いて、ホッケは明らかに寄って来るのですが、擦れてしまって、針に食い付きません。

針にマグロ付けても、なかなか食いません。

もう慣れてしまったのでしょうね。

ホッケも連日の撒き餌やマグロで、お腹いっぱいなようです。

動画のラストでは、お隣がウグイ?ホッケ?をバラしてしまいました。

おしい!引き上げるスピードが遅過ぎなのが原因ですね。

 

その後、ウグイの猛攻が、スタート 泣

サビキ仕掛けはメチャクチャにされるわ、
針はガッツリ口に刺さって取れにくいわで、大変でした 汗

周りの釣り人も、ウグイの猛攻に、一苦労な様子。

僕らは後ろの対岸にウグイをリリースしていましたが、
周りのおじさんたちは、後ろのアスファルトにポイっとウグイを捨てるだけ。

これは、実は不法投棄にあたります。

多少なら鳥さんが食べるのでしょうが、
もう辺りはウグイだらけ。

こんなに鳥さんも食べきれません。

夏場なら腐敗臭がして、やばいでしょうね 汗

ざっと50匹のウグイが散乱です。

これは、釣り人出禁になるレベルです。

いらない魚は、袋に入れて持って帰るか、
対岸まで歩いて海にリリースするか、
して欲しいものですよね。

ウグイも立派な魚です。

結局、朝9時にピタッと止まり、
ウグイばかり釣れてましたが、
朝11時から、また、ホッケが20分に1匹くらいポツポツです。

結果、二人で30匹とまずまずの釣果になりました。

 

もう、ホッケが釣り人の戦略に慣れてしまっているので、そろそろ終わりの時期ですかねー。

小樽 厩岸壁 や、西積丹で、ホッケ爆釣らしいので、次はそちらへ行ってもアリですね!

しかし、冷凍庫には、100匹くらい先日釣ったホッケが眠っているので、
行ったとしても、小型はリリースして、大型のみ持ち帰りとしますか。。。

 

予想ですが、ホッケは西へ今移動中?なので、
そろそろ石狩新港 東埠頭 のホッケは終わり頃かなー?なんて思います。

ホッケは、刺身で漬けにすると、なまら美味いですよ!

アニサキスは釣り場でアタマと内臓落として処理すれば、問題ないかと。

少なくとも、僕が釣ってきた200匹以上のホッケには、アニサキスは1匹もいませんでした。

落とした頭と内臓は、持って帰りましょう!

海に捨てたら、不法投棄になるので、要注意です。

現場で見つかれば、通報される可能性もあるらしいので。

サビキ針は6号、エサはマグロとエビで、釣れますよ。

それでは、釣って楽しい、食べて美味しいホッケ釣りを楽しんでくださいね!

 

帰り際 昼1時には、すでに満員御礼!

 

■釣果

ホッケ 25~35センチ 30匹

 

■料理

ホッケの漬け(しょうゆとごま油であえます)

 

ホッケの刺身丼

 

ホッケ刺身として切る前の状態

 

ホッケ塩焼き用の二枚おろし

 

■ホッケがガンガン釣れるお勧めの針

サビキ針 6号 が食いが1番良かったです。

ぜひ、下記の画像を押して、チェックしてみてくださいね!