ホッケ爆釣!サビキ釣り&ウキ釣り 石狩新港東埠頭砂揚げ場 2018年4月8日

ホッケ爆釣!サビキ釣り&ウキ釣り 石狩新港東埠頭砂揚げ場 2018年4月8日

2018年4月8日 朝4時30分に到着して、早速、石狩新港東埠頭砂揚げ場の釣り場へ。

fumioさんの掲示板の情報を見て、ホッケ爆釣!とたくさんの書き込みがあったので、いざ出陣!

1番左端の一等地にギリギリ入ることができました。

朝5時、早速、釣りスタート!

すでに、15人くらいの釣り人がいます。

・・・

開始2分で、いきなりヒット!

ホッケです。

その後も、朝5時~昼12時まで、途切れることなく、爆釣タイムでした!!!

昼12時頃以降は、ピタッと群れがおさまり、
ポツポツ、15分置きに1匹という感じでした。

それでも、その頃には、満足していました。

なぜなら・・・クーラー釣りの目標を達成したからです!


むしろ、クーラーにも収まりきらず、水汲みバケツ、ビニール袋も出動させ、
フルにいっぱい満タンにしました。

もう数えきれないので、数えていませんが、ざっと概算で200匹は行きました。

お隣のお父さんと小学校1年生?くらいの二人組も、僕らと同じくらい釣っていましたね。

もう、サビキの素針をたらせば、釣れる、まさに爆釣でした!

邪道ですが、サビキ針6連に、マグロを全て付けて、1番下のコマセカゴに撒き餌を突っ込めば、投入して10秒で、グングン引きがきます。

ただ、いちいちマグロ付けるのが、大変ですが、
ガチで釣果アップしたいのであれば、お勧めです。

L字コーナーでは、潮の流れが溜まり、撒き餌も滞留しやすいので、ホッケもたくさんやってきます。

ただ、1番左過ぎでは、ゴミが溜まるので、1番左過ぎも良くありません。
前方の釣り人の竿先もバッティングするので、良くありません。

まぁ、とは言え、左端のコーナーじゃなくても、群れの流れによっては、
逆に左端のコーナーじゃない、右側の方がむしろ釣れる時もあります。

僕は左端のコーナーにいながら、右側を見て、羨ましい時間を何度も乗り越えましたw

さて、長いサビキ竿を出しましたが、これが結構大変でした 汗
なぜなら、ホッケが重く、暴れるので、なかなか引き上げるのに苦労です 汗
ダブル、トリプルヒットとなると、なおさらです 汗

ですので、ロックフィッシュ用の短い竿の方がむしろ手返しも早く、回転早く釣れました。

ということで、短い竿には、ウキ釣りの仕掛けで勝負!

ウキ釣りは、糸の絡みが少なく、手返しもラクチンなので、初心者向けですね。
ウキ釣りでも、全然釣れたので、すごく楽しめました。

ただ、効率性の面では、ダブル・トリプルができないので、やはり、サビキ釣りに軍配が上がります。

エサは、マグロですが、これも、事前情報に乗っ取り、スーパーで半額のメバチマグロの切り身で対応しました。

すると、爆釣!

お隣さんは、エビでしたが、エビでも釣れていました。

しかし、やはり、マグロのほうが食いが良かった気がします。

いや~、とにかく楽しかったです!

積丹まで行く手間も省けましたねw

5月GWには、積丹でガッツリ、ホッケ釣りする予定でしたが、
すでに、まさかの石狩新港東埠頭にて、ホッケクーラー釣りの目標達成したので、
もう積丹には行きませんw

むしろ、行かなくて済みましたね。

行くとしたら、ホッケをジギングで、釣ってみたいですね~。

石狩新港にホッケの群れが来て、爆釣できるなんて、何年も無い非常に珍しい現象らしいです。

イワシの群れも来なくなったので、寂しい感じもしていましたが、
石狩新港にもホッケの群れが来て楽しくなりましたね!

ニシンの群れや、もちろん、チカの群れも、定期的に来ているので、この時期の石狩新港は楽しいです。

 

あ、そう言えば、両隣でおっさん同士がケンカしていました。

左の方では、場所の取り合いで、ケンカ。

無理やり、隙間に二人も入ってきて、釣りし出す歯抜けのバカおっさんです。

「うるせーなー!このヤロー!」

と威嚇して叫ぶし、マジで消えて欲しいです。

釣りする資格なんてありません。

案の定、隣の釣り人と、お祭り(糸が絡むこと)になっていました。

ホント、せめて、一声両隣に声かけて、許可取ってから、隙間に入ってもらいたいものですよね。

僕の独断と偏見ですが、歯抜けのおっさんは相対的にマナーが悪い傾向にあると思います。

釣り場の歯抜けおっさんには、要注意ですね。

 

一方、右の方でもケンカ勃発!

こちらも、無理やり、二人が隙間に入ってきて、釣りしだしました。

一応、両隣の許可は取ったものの、元の釣り場に荷物は置きっぱなしだったので、
合計4席を陣取るカタチに

しかも、撒き餌もまかずに。。。

これでは、周りの釣り人の反感も買いますよね。

案の定、しびれを切らしたプロレスラー蝶野に似たおっさんが、ブチギレましたw

まぁ、これは、さすがにキレてもおかしくはないですが、それにしても、釣り場が凍りつくくらいのど迫力で、キレ過ぎですw

このように、爆釣、かつ、人がいっぱいの釣り場では、ケンカが勃発しがちです。

「釣りはみんなと楽しくしましょう!」

まぁ、当たり前の話ですが、それすら、できない釣り人がいるので、困ったものですよね。

 

昼2時。

帰りに車へ戻ると、この車の数・数・数!

この石狩新港東埠頭砂揚げ場のホッケバブルの爆釣は、いつまで続くかは分かりませんが、きっと楽しめるかと思います。

 

■釣果

ホッケ 25~30センチ 約200匹!

 

■撒き餌

ホッケ専用撒き餌 × 2個

オキアミブロック × 2個

米ぬか × 500mg

撒き餌があると、両隣の釣り人にも喜ばれますし、逆に撒き餌がないと反感買います

ぜひ、撒き餌は用意して行きましょう!

ニシンやチカはそんなに必要ないですが、ホッケはバケツ一杯の撒き餌が理想です。

5分に1回程度、定期的に撒くことで、群れを呼び、群れを居続けさせることができます。

 

■針

オーラスキン緑と赤の交互 サビキ 6号

 

お隣さんは、ハゲ皮白 サビキ 4?5?号で同じくらい爆釣していました。

 

■エサ

スーパー 半額 メバチマグロ

現地で、ハサミでちょきちょき小さく切って、針に付けます。

1センチくらいのサイコロ状にした小さ目のほうが、
エサが取れにくく、ホッケがつつかず一気に食ってくるし、ないより節約できます。

念のため、マグロじゃ釣れなく、エビでしか釣れない!という時もあります。

それで悔しい思いをしたことがあります。

ですので、ぜひ、念のため、釣り餌用のエビも用意しておいたほうが、悔しい思いしなくて済みますw

 

■料理

身が柔らかく、口の中で、ほっくほっくほろほろ崩れて、
食感も楽しめて、かつ、すごく美味しいです!

 

値段に対して、すごく大きくて、めっちゃ美味いです!

お勧めです。

ぜひ、ご賞味してみてください。