どもー、札幌釣り情報ブログ管理人 釣り人 Kojiです。
ふらっと海に癒やされたくて、石狩湾新港東埠頭砂揚げ場に行きました。
すると、全く釣れない中盤あたりで、釣り人のおじちゃんに、
「1番右側がニシンの群れ来ているみたいだよ」
と、優しく教えてくれたので、早速釣り場をテチテチ歩いて移動。
気づけばあっという間に夕日が沈み、夜に突入。
その瞬間に、なんとニシンの巨大な群れが発生!
そこにサビキを垂らして、一気に釣り上げました。
ただし、次の予定がどうしてもあり、群れも来たり消えたりと繰り返していたので、とりあえずココまでで打ち切りとしました。
■釣果
ニシン 30センチ級 7匹
■道具
鮭用の竿
鮭用のリール3500番
サビキ針ホーマック 6号 ピンク色
ダイソージグ 30グラム シルバー色
※シルバー色しかたまたま持参していませんでした 汗
■お勧め
ニシンはでかいく、暴れることもあるので、タモ(アイヌ語で網という意味らしい)があると、でかい魚の取り込みに便利です。
自分でなく友達にやってもらうと良いかも。
そして、ニシンの群れが来たら、そのままタモで救うことも可能です!
しかし、釣り人にはタモのアミ大きさの規定があり、それ以上になると違反になってしまうのでご注意を。
逆に言えば、規定以内の大きさのタモであればOKらしいです。
ただし、お隣の釣り人の針と絡まってしまうと、トラブルの喧嘩の原因になるので、ちゃんとお隣と距離を取って、やるならやるようにしましょう。
まぁ、僕はタモ漁は個人的にはお勧めしません。
やはり、釣り上げてことその釣りですし、タモですくってもあまり楽しさはないと思うので。
周りの目も冷ややかですしね。
とはいえ、岸に上げる直前でニシンやでかい魚を落とすのは非常にもったいない!
なので、タモは必ず1つは持っておくと心強いです。
鮭、ブリ、でかいソイ・アブラコ・ガヤには必須です。
値段もネットならではの安さで高評価なので、コスパ最強クラスだと思います。
僕がネットで探した中では一番だと思います。
ちなみに、僕もこのタモ、買いました。
大は小を兼ねるし、長いほうが漁港や防波堤ではお勧めです。
非力な方は、もうちょい短い方がお勧めです。
短いのは、磯場では有利です。
まずは長いのを買って、それから短いのを買えば良いかと思います。
ぜひ、下記のタモをチェックしてみてくださいね!