昔の分銅「秤量貮拾貫(=75kg)」(実際約4kg、高さ13cm、底径7cm)

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以前にも昔の分銅を出品し購入していただきましたが、今回はさらに重量のある分銅です。

このような外観の分銅は、昔の竿秤(棒秤)の一端に吊り下げ計量するための錘(おもり)ですが、問題は分銅に印された普段はあまり、或いはめったに目にしない漢字の読みです。
錘の「秤量貮拾貫」の「貮」は「二」の旧字体で、「弐」は見られることはあっても「貮(貳)」はないのでは。「貮拾貫」は20×3.75kg/貫=75kgです。この錘が75kg?も、理由は下で説明します。

以前の説明にも記載しましたが、なかなか出くわさない漢字について調べてみたもので、何かの参考になれば。長さの漢字も調べました。
・定錘(ていすい)
・秤量(ひょうりょう):秤(はかり)で正確に量れる最大の重さ
・重さを表す漢字(右側が相当する漢字(*常用外))
 グラム(g):瓦(音読み:ガ、訓読み:かわら)
 ミリグラム(mg):瓱(*)
 センチグラム(cg):甅(*)
 デシグラム(dg):瓰(*)
 キログラム(kg):瓩(*)
・長さを表す漢字(右側が相当する漢字(*常用外))
 メートル(m):米(音読み:ベイ・マイ、訓読み:こめ)
 ミリメートル(mm):粍(*)
 センチメートル(cm):糎(*)
 デシメートル(dm):粉(*)
 キロメートル(km):粁(*)
瓦や米は、それらの音読みの音、ガ(グラム)、マイ(メートル)から当てたのでしょうか?(間違かもわかりませ)また、これらの右に毛、厘、分、千を当てたのは納得できます。

出品の分銅は「秤量貮拾貫(量れる最大の重さ75kg)」、実際の重さは約4kgです。また、高さは約13cm、底径約6.5cmです。
分銅の実際の重さと75kgとの関係は?
昔、学校の棒秤か何かの勉強で、つり合い状態では、棒秤の支点から錘までの長さl×錘の重さw=支点から荷までの長さL×荷の重さW、荷の重さW=(l/L)×w、支点を動かして、4キロの錘で最大75キロの荷が量れることになります。

ご購入時には、重量物ですので落下、ぶつけなどには十分に注意いただき、何かのストッパーやおもし、その他に実用していただければ幸です。なお、古物ですから汚れ、キズ、錆びなどがあることはご了解ください。

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カテゴリー:ホビー・楽器・アート>>>美術品・アンティーク・コレクション>>>コレクション
商品の状態: 傷や汚れあり

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