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最初にプロフィールをお読みください♪【宜興紫砂の茶壺 朱可心】 (1904~1986)ポット→ 縦横 約10×15㎝ (取っ手と注ぎ口をいれて) 高さ 約7.5㎝朱可心は宜興紫砂近代復興期の7大名人の一人にその名が挙げられ、当時日本の首相であった田中角栄が中国を訪問した際、作品を献上するなど中国を代表する作家として認められました。陶器用の原料が紫砂泥(しさでい)と呼ばれる主に江蘇省宜興(ぎこう)市の丁蜀(ていしょく)鎮一帯で産出されています。《他の茶具では見られない紫砂の茶壷について》(1)独特のきめの粗さが、お茶の香りがすぐに失われるのを防ぎ濃く、長く続きます。使い込むと内側の表面に茶渋が層を作り、濃く純粋なお茶の香りが楽しめるようになり、お湯を入れただけでいい香りが立ちます。(2)通気性がよく、一方で水は通さず殺菌作用を持ち、「暑い盛りに一晩置いても悪くなることがない」と言われお茶の劣化を遅らせる効果があります。(3)ごく小さな気泡が無数にあり、そこにある熱伝導性の低い空気によって温度が保たれ長く熱々のお茶が楽しめます。(4)温度の急激な変化に対して極めて強く、摂氏百度を超す蒸気に当てた直後に氷水の中に入れても、ひび割れたりすることはほとんどないと言われており、冬のもっとも寒い時期に熱湯でお茶をいれても、割れる心配をしなくて済みます。宜興紫砂が有名なのは宜興紫砂によく似た粘土でも、陶器には適さないものが多く丁蜀鎮黄龍山の紫砂泥で作った陶器は、外観や特性であろうとほかの地区の紫砂泥より優れているからなのです。現在では、宜興市政府が埋蔵量を調査し計画を制定するまで、過度な採掘で資源が枯渇しないよう停止しているので黄龍山の紫砂泥の採掘は行われていないので現在市場に流通しているすべて陶芸職人が採掘停止前から貯蔵していたもの。これが宜興紫砂の茶壺が高価な理由の1つになっています。ほとんど使われていないので美品です、なので未使用に近いとさせて頂きます。最後の2枚の写真にて元からだと思われる少しの薄汚れと模様の途切れ?があります。ご確認下さい。クリーニング済み、すぐに使用できます。写真にて、ご確認、ご判断お願いします。写真が全てです。あくまで素人調べのused品ですので神経質な方はご遠慮下さい。
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【宜興紫砂の茶壺 朱可心】 (1904~1986)
ポット→ 縦横 約10×15㎝
(取っ手と注ぎ口をいれて)
高さ 約7.5㎝
朱可心は宜興紫砂近代復興期の7大名人の一人にその名が挙げられ、当時日本の首相であった田中角栄が中国を訪問した際、作品を献上するなど中国を代表する作家として認められました。
陶器用の原料が紫砂泥(しさでい)と呼ばれる主に江蘇省宜興(ぎこう)市の丁蜀(ていしょく)鎮一帯で産出されています。
《他の茶具では見られない紫砂の茶壷について》
(1)独特のきめの粗さが、お茶の香りがすぐに失われるのを防ぎ濃く、長く続きます。使い込むと内側の表面に茶渋が層を作り、濃く純粋なお茶の香りが楽しめるようになり、お湯を入れただけでいい香りが立ちます。
(2)通気性がよく、一方で水は通さず殺菌作用を持ち、「暑い盛りに一晩置いても悪くなることがない」と言われお茶の劣化を遅らせる効果があります。
(3)ごく小さな気泡が無数にあり、そこにある熱伝導性の低い空気によって温度が保たれ長く熱々のお茶が楽しめます。
(4)温度の急激な変化に対して極めて強く、摂氏百度を超す蒸気に当てた直後に氷水の中に入れても、ひび割れたりすることはほとんどないと言われており、冬のもっとも寒い時期に熱湯でお茶をいれても、割れる心配をしなくて済みます。
宜興紫砂が有名なのは宜興紫砂によく似た粘土でも、陶器には適さないものが多く丁蜀鎮黄龍山の紫砂泥で作った陶器は、外観や特性であろうとほかの地区の紫砂泥より優れているからなのです。
現在では、宜興市政府が埋蔵量を調査し計画を制定するまで、過度な採掘で資源が枯渇しないよう停止しているので黄龍山の紫砂泥の採掘は行われていないので現在市場に流通しているすべて陶芸職人が採掘停止前から貯蔵していたもの。これが宜興紫砂の茶壺が高価な理由の1つになっています。
ほとんど使われていないので美品です、なので未使用に近いとさせて頂きます。
最後の2枚の写真にて元からだと思われる少しの薄汚れと模様の途切れ?があります。ご確認下さい。
クリーニング済み、すぐに使用できます。
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